○8月　『月曜日』

各カテゴリーのトップクラス、高いレベルのステージを求めてチャレンジする選手に対してトレーニングで追求します。

① 8月01日（月）19:00-

② 8月08日（月）19:00-

③ 8月22日（月）19:00-

④ 8月29日（月）19:00-

※90分を基準にしています。若干時間延長変更がある場合があります。

※都合により下旬日程を変更させていただく場合があります、その際はご了承ください。

※15日についてはお休みの予定ですが、開催に予定変更がある場合は後日お知らせ致します。

（1）中学生、小学6〜4年生 15名程

（2）小学3年生（希望者） 5名程

※小学3年生にとっては少し難易度が高く、日々の努力が求められると思いますが、チャレンジする選手は歓迎します。

岡山市内 定期会場

アカデミーで常に取り組んでいる『コントロールオリエンタード』、ボールを運びスペースと時間を操作する『コンドゥクシオン』、突破し決定機を作る『レガテ』を中心に個人戦術の習得に取り組んでいきます。

またディフェンスの個人戦術の習得を目指し、ディフェンスの原理原則を理解していくために取り組んでいきます。

今月の月曜日は『コントロールオリエンタード（方向付けしたコントロール）』と『ディフェンス個人戦術』をメインにおこないます。

11人制、8人制、5人制であっても目の前の問題を解決していくには2人関係のグループ戦術です。

グループ戦術には、フットボールの原理原則がつまっています。それを理解することで、どのようなときも賢くたくましく戦える選手育成を目指します。

なぜこのようなことが起きているのか、なぜ成功したのか、失敗したのか、常に考え知識として記憶に残しながらメモリーを増やしていきます。

日本と海外の育成年代の差にフットボールインテリジェンスがあり、その根底には戦術的なメモリーの量があると考えています。

戦術メモリーを増やし整理することで、状況判断（認知・選択・決断・実行）できる選手に成長させていきます。

体幹、ラダーは手軽にできる反面、正しい知識、方法でおこなわなければ故障の原因を招いたり逆効果になります。

ボールを扱う技術を支えるのは、身体の技術です。様々なコーディネーション能力を刺激し、運動神経と能力の発達サポートをおこないます。

その他、認知能力、状況判断に伴ったポジショニング、マークを外す駆け引き、サポート、コントロール、運ぶ・突破などＵ−１２までで習得すべき原理原則（技術、個人戦術など）をトレーニングしていきます。

（日本では、中学生でもU-12までに習得すべきものが身についてないケースが多々見られます。）