○8月 『金曜日』

金曜日は、「スペシャルクラス」を開催していきます。
高いレベルでの判断能力、個人戦術、スキル、テクニック習得を目指し、フットボールインテリジェンスの高い選手育成を目指します。
中学生、小学6、5年生には、ナショナルトレセン、クラブチームのセレクション合格などの短期的な目標だけでなく、中学生以降の11人制にも対応し世界と渡り合える選手を目指して欲しいと考えています。


日程

① 8月05日(金)19:00-
② 8月12日(金)19:00-
③ 8月19日(金)19:00-
④ 8月26日(金)19:00-

※90分を基準。
※都合により下旬日程を変更させていただく場合があります、その際はご了承ください。


募集 

(1)中学生、小学4〜6年生 15名程

(2)希望者の小学3年生 若干名
※小学3年生で希望者がいる場合は、人数的な空きがでるようであれば、希望者に各自にご連絡いたします。予めご連絡ください。
ただしトレーニングの難易度、要求内容は高いものとなります。


内容


金曜日は、個人戦術の中でもコーチが世界の同年代と比べた場合、日本の育成年代に欠けていると考える部分にアプローチしていきます。
具体的には、サポート(OF/DF)に関する個人戦術、オフザボールの個人戦術、マークを外すデスマルケなどの駆け引き、コントロールオリエンタードです。
これらの個人戦術を単に知っているではなく、状況を認知した中で如何に実戦で使えていけるかを鍛えていきます。



11人制、8人制、5人制であっても、個人戦術に加えて2人関係のグループ戦術を理解することで問題を解決していくことができます。
グループ戦術には、攻守の原理原則がつまっています。それを理解することで局面や問題を解決し、どのようなときも賢くたくましく戦える選手を目指しましょう。
金曜日は、サポートやオフザボールの個人戦術からグループ戦術の原理原則を理解していくために取り組んでいきます。



なぜこのようなことが起きているのか、なぜ成功したのか、失敗したのか、常に考え知識として記憶に残しながらメモリーを増やしていきます。
日本と海外の育成年代の差にフットボールインテリジェンスがあり、その根底には戦術的なメモリーの量があると考えています。
戦術メモリーを増やし整理することで、状況判断(認知・選択・決断・実行)できる選手に成長させていきます。



体幹、ラダーは手軽にできる反面、正しい知識、方法でおこなわなければ故障の原因を招いたり逆効果になります。
ボールを扱う技術を支えるのは、身体の技術です。様々なコーディネーション能力を刺激し、運動神経と能力の発達サポートをおこないます。





その他、認知能力、状況判断に伴ったポジショニング、マークを外す駆け引き、サポート、コントロール、運ぶ・突破などU−12までで習得すべき原理原則(技術、個人戦術など)をトレーニングしていきます。
(日本では、中学生でもU-12までに習得すべきものが身についてないケースが多々見られます。)

i.FOOTBALL OKAYAMA ACADEMY

岡山サッカー・フットサル スクール/クリニック

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